|
英国人が自宅や職場などで、特に目的もなくネットサーフィンに費やす時間は、1ヵ月のうちの2日間に相当することが調査の結果明らかになり、このようなネットサーフィンが国内のインターネット・アクセスに影響を及ぼしている割合は、アクセス件数3,400万件のうちのおよそ3分の2以上にも及ぶと指摘された。
価格比較のウェブサイト「moneysupermarket.com」の依頼で、調査機関「YouGov」が成人2,412人を対象に行った調査によると、特にあてもなく、ただダラダラと閲覧することが最も多いウェブサイトはショッピング関連のもので、こういったサイトを買い物もせずに何時間も見ていることが多いのは女性よりも男性であることが分かったという。
こうした無目的のネットサーフィンは、「what was I looking for(何を探してたんだっけ?)」を短縮し「wilf」と名づけられ、実際に男性の3分の1は、「wilfing
(wilfすること)」が原因でパートナーとの関係が悪くなったと認めているほか、アダルト・ウェブサイトを訪れて仕事や勉強が中断されてしまうと答えた男性も全体の20%にのぼったとされる。
「moneysupermarket.com」では、「インターネットは必要な情報を早く、便利に入手するために作られたもの」とし、多くの人はある目的をもってインターネットにアクセスしているものの、ネット上で提供される情報があまりにも多いため、自分がなぜそのサイトを訪れているのかを忘れてしまい、そのまま何時間も様々なウェブサイトを「さまよう」羽目になってしまうと分析。
このような状況を避けるには、ネットサーフィンの目的をしっかりと定め、時間を限定することが必要とアドバイスされている。
© 1999- 2006JAPAN
JOURNALS LTD. All rights reserved
*本ホームページ中の記事を無断で複写複製(コピー、ペースト)することを厳禁します。
|