BY JAPAN JOURNALS LTD www.japanjournals.com
4/10 仕事のプレッシャーに苦しむ教師、薬物やアルコールの中毒になるケースが増加

行政や学校の経営側からのあまりにも多い要求に応えようとするプレッシャーから、薬物やアルコール中毒に陥る教師が増加。ストレスが原因で何らかの精神的問題を抱える教師は3人に1人にも達し、こういった中には状況に耐え切れず、自殺を図る者すらいるという現状が伝えられた。

ノース・ヨークシャーにあるハロゲイトで9日、全国教員組合の年次集会が開催され、ノッティンガムの教師140人を対象に実施された調査結果が報告された。この調査によると、教師の3人に1人が仕事のストレスに対処するためにアルコールやタバコ、その他の依存物に頼ったり、不健康な食生活に陥ったりしていることが分かったという。

組合では、このような教師のストレスにより、本人や家族の命が絶たれてしまうケースもあると警告しているという。

この訴えは、昨年から教師の精神健康問題についてのキャンペーンを行っている同組合の元代表ジョン・イリンガム氏の提唱によるもの。同氏は自らも、行政側からの過度な要求から受けたストレスがいかに大きなものであったかを昨年の年次集会で涙ながらに訴え、大反響を呼んだことで知られており、今年の年次集会の席上でも、同様の経験を持つ教師やその家族からの手紙を読み上げるなどして、問題の深刻さを主張したとされる。

© 1999- 2006JAPAN JOURNALS LTD. All rights reserved
*本ホームページ中の記事を無断で複写複製(コピー、ペースト)することを厳禁します。

Today's News Index

◆4/10 ゴミ箱に火をつけて煙を吸引――若者の間で新たな乱用方法が流行
◆4/10 ヨーロッパに初めて伝わった中国製陶器、100万ポンド以上で落札される
◆4/10 仕事のプレッシャーに苦しむ教師、薬物やアルコールの中毒になるケースが増加
◆4/10 目的もなくネットサーフィンに費やす時間は、1ヵ月のうちの2日間に相当!

◆4/5 イースター連休中の好天予報と道路工事で、交通渋滞、深刻に!
◆4/5 標的になりやすいのは女子生徒――テクノロジーを駆使した「ネットいじめ」が増加
◆4/5 反社会的行為の防止に有効――“しゃべる”防犯
◆4/5 無宗教ではない?―――英国人の多くが「教会には通わなくても、自分はキリスト教徒」!

Home→

© 1999- 2007 JAPAN JOURNALS LTD. All rights reserved