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いつもの就寝時間を少しでも過ぎると猛烈な眠気に襲われる人がいる一方、遅くまでパーティーではしゃいでも平気という人がいるのは、それぞれが持つ遺伝子のせいという研究結果が報告された。
サリー大学の専門家チームが生物学専門誌「Current Biology」のオンライン版に掲載した研究では、被験者グループに2日間眠らないでいてもらい、その後それぞれの注意力を測定するタスクを実施して、その結果や睡眠パターンを記録するという実験を実施。
その人が「朝型」か「夜型」かを決定する要素としてはこれまで、「時計の遺伝子」とも呼ばれる遺伝子「Period3」が深く関わっていると考えられてきたが、今回の実験ではさらに、個人が必要とする睡眠時間を決定するのにある種のたんぱく質が関係していることが判明。
このたんぱく質の形が「長い」人は多くの睡眠時間を必要とし、またこのたんぱく質の形が「短い」ならあまり眠らなくても平気であることが分かったと報告されている。
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