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個人の借金額増大は英国の大きな社会問題のひとつとされているが、17歳までに何らかの借金を抱えてしまう子供は全体の約52%、毎日お金のことばかり考えているというのは全体の3分の2にも及んでいることが調査の結果明らかになった。
お金に関する様々な事柄を子供に教えるチャリティ団体「the Personal Finance Education Group」が行った調査によると、子供たちは全体的に経済的問題に対する理解度が高かった一方で、借金やお金を使うことに対しては「ルーズ」な一面もみられたとされ、自分の収入以上にお金を使ってしまう英国人が多い中、ティーンエイジャーの90%はお金の心配をしながらも、いざという時には安易に銀行口座からの超過引き落としやクレジットカードの利用を考えることが判明。
また、18歳の25%が、買い物にはクレジットカードを利用し、支払いは親にさせるとしているほか、クレジットカードによる借金の返済をするのは自分ではないと考えているティーンエイジャーも5%いたとされ、全体の3分の2が「投資についてもっと学びたい」と回答、「自分の支出をもっとコントロールできるようになりたい」とするのは半数以上に達したとされる。
調査団体では、子供たちの経済的問題に対する認識力は比較的高いながらも、借金に対する警戒心は薄く、将来大人になってから深刻な借金問題を抱える「土台」を築いているとの懸念を示しているという。
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