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平均的な英国人女性の胴囲は約86.4センチとされるが、このような女性、もしくはウエストのサイズがこれ以上という女性は、ウエストが約78.7センチ以下というスリムな女性に比べて、子宮ガンにかかる確率が2倍も高くなるという調査結果が発表された。
ガン患者支援チャリティ団体「Cancer Research UK」と医療研究促進機関「Medical Research Council」が資金の一部を提供した調査によると、20歳以降に約20キロ以上体重が増えたという女性も子宮ガンのリスクが高くなり、肥満、つまりウエストの周りの脂肪と大人になってからの急激な体重増は、子宮ガンの罹患率と強いつながりがあることが判明。
さらに、肥満の程度を測るものさしとして知られるBMI(ボディマス指数)が30、もしくはそれ以上の人は、BMIが19〜25という人に比べて、子宮内膜ガンを発症する確率が75〜78%増えるとされ、BMIが低いグループでは73人に1人が発症するという割合であるのに対し、BMIが高い場合では40人に1人が子宮内膜ガンを患っているという計算になるという。
英国で子宮内膜ガンと診断される女性は年間5,500人以上、またこれらの症状で死亡するケースは年間1,000件にものぼっているほか、これらの病気の発生件数は1993年から2002年の間に19%増加したとされる。
しかしながら、ガン全体の半数は生活習慣を改善することにより予防が可能とされ、脂肪が少なく、食物繊維の多い、野菜や果物といった食品を多く摂取して、健全な体重を維持するよう勧められているという。
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