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2/20 「ジェイミー・オリヴァー」ブランドのフライパン、性能は「ジョン・ルイス」特製品と同じ?

人気TVシェフ、ジェイミー・オリヴァーさんのブランド・フライパン(価格44ポンド=約8,800円)が、消費者団体による商品審査で優秀な品質と認められたものの、性能的には通常の17ポンド(約3,400円)のフライパンと変らないと評価されたことが伝えられた。
英国では「パンケーキの日」(※)と呼ばれる「懺悔の火曜日」(今年は2月20日)を前に、消費者団体が発行する情報誌「Which?」が、市場に出回っているフライパン19品の性能審査を実施。

それぞれのフライパンについて焼け具合の均等さ、「こげつき」を防ぐためのコーティング機能の有効度、扱いやすさや洗いやすさ、重さ、バランス、耐久度などを調べるために、各フライパンで大量のベーコンと卵を焼き、たわしで250回こすったり、200度の高温で使用したりしたという。

その結果、オリヴァーさんブランドの26センチ・プロ仕様フライパンは100点中76点という最高得点をマーク。しかし、デパート・チェーン「ジョン・ルイス」が自社ブランド製品として販売している、より割安な17ポンドの25センチ・フライパンも同得点をあげたほか、オリヴァーさんブランドのもうひとつのフライパンは上位9位にとどまったとされる。

審査員のコメントによると、最高得点となったオリヴァーさんブランドのフライパンは、「何を調理しても優れており、持ちやすい」ものの、審査対象となったフライパンの中では「最も重い」という。

ちなみに、審査中第5位となった、大手メーカー「Tefal」社のフライパン(価格15ポンド=約3,000円)は、「値段の安さに比べてつりあわないほどハイレベルの性能」という高い評価を得たとされる。

※パンケーキの日(Pancake Day): キリスト教で四旬節(Lent)が始まる前日「懺悔の火曜日(Shrove Tuesday)」の別称。翌日からイースター(復活祭)までの贅沢自粛期間に備え、卵や乳製品などをこの日にすべて消費する意味で、パンケーキを焼いて食べたのが始まりとされている。


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