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女性同士の友情などはどこへやら、働く英国人女性の多くは、職場を同性同士の主な競争の場ととらえており、働くなら男性上司の下で、しかも昇進のためなら男性に取り入るのも厭わないという、調査結果が発表された。
女性ファッション誌「Harper's Bazaar」の依頼で、財政、新聞、ヘルスケアの各分野のトップ・クラスで活躍する女性500人を対象に、職場での姿勢についてたずねたところ、「直属の部下として働くなら、女性よりも男性の上司の方を好む」とするのは全体の60%、また「昇進できるなら、男性同僚に取り入るのも厭わない」とするのは86%を占めたという。
同調査ではさらに、「トイレで泣いたことがある」と認めるのは全体の85%、「その日を乗り切るために、ハイヒールを履いて仕事への自信を高める」というのは70%に達したほか、「男性のエゴをうまく利用するために、わざとそれほど利口ではない振りをする」というのは全体の3分の1、「自分の出世のために、同僚の女性を犠牲にしたことに罪悪感を持っている」というのは全体の4%、「同僚が仕事上のミスを犯したのを内心喜ぶ」というのは70%近く、「他人の仕事を自分の『手柄』にしたことがある」というのは20%になり、職場における女性の心理が明らかにされた。
「Harper's Bazaar」誌ではこの調査結果により、ハイヒールを履くことの心理的背景など、今までもそうではないかと思われていたことが改めて確認できたと共に、女性上司よりも男性上司を好むという新たな発見もあったとコメント。
ちなみに、多くの女性が男性と職場を共にするのを好む一方で、ゴルフやポーカーといった、伝統的な男性同士の結びつきを深める活動に招待されたことがないとし、男性の人脈を広げる機会を奪われていると感じる女性は全体の40%と報告されている。
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