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犬を飼うことは、ネコを飼うよりも、肉体的・精神的に健康によいという研究結果が報告された。
ベルファストにあるクイーンズ大学のイヌ科行動学センター講師デボラ・ウェルズ博士が、英国心理学協会の発行する専門誌「Health
Psychology Journal」に掲載した研究報告によると、同博士は動物保護センターに訪れて犬やネコをもらった人たちについて、センターを訪れてから1ヵ月、頭痛や風邪、めまいなどの、軽度の病気にかかる割合が少なくなったのに気づいたとされる。
しかし、10ヵ月後にも変わらず、良好な健康状態を維持できていたのは、ネコよりも犬を飼った人たちであったという。
同博士の報告では、犬を飼った人たちには、コレステロールや血圧の低下が見られ、軽い病気にかかることや、深刻な病気に発展するケースも少くなったとされる。
ウェルズ博士は、犬を飼うことで散歩などの肉体的運動や社交の機会が増え、人間の肉体や精神に間接的な好影響をもたらすためとし、また犬が万病の原因でもあるストレスを緩和してくれるためと分析している。
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