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所かまわず卵を投げつけるというティーンエイジャーの反社会的行為を防ぐために、ある村では18歳以下に卵を販売するのを禁止するという徹底手段に出たことが報じられた。
サウサンプトン近郊の村ハンブルでは、昨年のハロウィーンに、「トリック・オア・トリート」(仮装した子供たちが「いたずらかお菓子か」と言って家々をまわること)を装って、不良グループが所かまわず卵を投げつけるという悪質ないたずらが何件か起こったとされる。
これを機に、地元のコミュニティ・サポート・オフィサー(準警官)の提案で、村では18歳以下への卵の販売が禁止され、各販売店も同意。当初ハロウィーンの時期のみとされたこの条例は、1年中適用されることに決まり、この動きは近隣地域へも広まるものとみられているという。
販売チェーン「Co-op」のハンブル支店では、地域での反社会的行為防止のためなら喜んで協力するとし、18歳以下への卵販売禁止を通年で適用するのはもっともなことと賛同。
しかし一方では、ごくふつうの子供たちが親に頼まれたおつかいができなくなってしまうとして、このような禁止事項は「行き過ぎ」との意見や、いたずらに使える食べ物は卵以外にもトマトや小麦粉などいろいろあり、食べ物を投げつけるという反社会的行為防止にはまったく無意味との批判も聞かれているという。
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