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より多くの母親が家族の健康のために、小麦から栄養価の高いオート麦に切り替え、朝食には小麦粉を原料とするトーストよりも、オート麦を使ったポリッジ(粥)を食卓に出す家庭が増え、朝食用シリアル全体の売上げも好調な伸びを示していることが伝えられた。
小売業界情報誌「Grocer」によると、朝食用シリアルの大手ブランド商品の中には、糖分や塩分が多いものもあると警告されている一方で、朝食用シリアルの売上げは3.4%上昇し、およそ16億ポンド(約3,200億円)に達したという。
シリアル市場を独占しているのは相変わらず、そのまますぐに食べられるタイプの商品だが、インスタントもしくは調理を必要とする伝統的なポリッジも、原料のオート麦が健康にもたらす利点が見直され、ますます売上げを伸ばしつつあり、その売上げは5.4%上昇して4,700万ポンド(約94億円)を記録したとされる。
ポリッジの中で最も売上げが目立つのはインスタント商品で、昨年だけで6.4%増の6,400万ポンド(約128億円)に達し、電子レンジで手軽に作れるものや、子供が好きなフレーバーを加えた新たな商品が人気になっているという。
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