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英国人が何をもってして幸せと感じるかを明らかにしようとする調査が行なわれ、英国人の幸せの鍵は「結婚」に「十分な睡眠」であり、このほか「社交の時間をもっと持つこと」「平均的な身長と体重であること」なども幸せをもらたすという結果が出たことが伝えられた。
英国人の幸せに関する同様の調査はこれまでも何度か行なわれてきたが、今回の調査は政府関連組織である「the Whitehall Wellbeing
Working Group」が、英国民に幸福をもたらすものを見極め、それを今後の政策に反映させようとするねらいで実施されたもの。
これによると、変わりやすい天候に慣れている英国人は、ほとんどが小雨は平気としているものの、豪雨となると気がめいり、恋人にふられたり、仕事をクビになったり、環境汚染の激しい地域に住んだりすることも気分が落ち込む原因であることが分かったという。
また、垣根越しに隣人とおしゃべりにふけること、特定のパートナーとの充実した性生活、絶滅に瀕している動植物の保護への参加、ガーデニングや宗教礼拝、散歩なども英国人の幸せに貢献していることが明らかになった一方、子供がいたり、高学歴を持っていたりすることは必ずしも幸せを保障するとは限らないことが指摘された。
しかしながら、「英国人の幸せの基準は判定できても、それと政治が直接結びつくかは疑問」と、このような調査の意図に懐疑的な声も聞かれているという。
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