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今後6ヵ月間で、英国人が購入する歯ブラシやコードレス電話などのガジェット(小型機器)は3,000万個以上にも達し、それに伴って国内で消費される電力量も大幅に増えるとみられている中、環境のための省エネを促進する団体「the
Energy Saving Trust」では、消費者が各ガジェットにどれだけ電気が費やされているかを認識しやすいよう、このような商品に消費電力量の表示を求めていることが伝えられた。
「The Energy Saving Trust」によると、英国人にとってこのようなガジェットはもはやぜいたく品ではなく、生活必需品と考える人が増えてきたとし、『必要性』から購入を予定している人は、コードレス電話で全体の3分の2、電気歯ブラシで半数、ジュース・メーカーやコーヒー・メーカーで25%にも達しているという。
新たに市場に出回っている電気製品は、古い商品に比べて一般的に電気の消費効率が優れており、新しいものに買い換えることで省エネにつながることもあるとされているものの、全体数が増えれば電気消費量が増加するのは明白。
同団体ではさらに、ガジェットに消費電力量を表示することで、消費者が購入を考え直したり、よりエネルギーを節約できる商品を選んだりできるようになると示唆。
例えば、2020年までには各家庭所有の平均が3台となるとみられているテレビでは、1時間視聴した場合、スタンバイ状態の場合などで消費する分の電気代がラベル表示されていれば、消費者に情報と選択肢が与えられ、省エネを促進してひいては環境保護にもつながると主張しているという。
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