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イングランドとウェールズで、過去1年間に何らかの犯罪に関わったと認める青少年は全体の25%にも及び、10〜17歳の160万人が1年のうちに法律違反を犯した計算になることが明らかになった。
英国内務省が行った犯罪調査によると、空き巣や強盗、暴力や麻薬販売などの深刻な犯罪に関わったと認めるのは、10〜25歳では全体の13%となり、この年齢層の7%を含む、犯罪者全体の3分の1近くが、少なくとも6件の事件に関わった「再犯者」とみられていることが分かったという。
また、ナイフなどの刃物を用いた犯罪に関しては、過去1年間に1度でも刃物を持ち歩いたことがあると答えた若者は全体の4%、10回以上刃物を持ち歩いたのは16%となり、刃物で人を脅したことがあるのは7%、実際に刃物で他人を傷つけたことがあるのは2%となったほか、銃を持ち歩いたことがあると認めたのも1%弱いたとされる。
内務省では、大多数の若者は法律を遵守し、犯罪とは無関係であるものの、地域社会の生活環境向上のためにも、他人への迷惑行為や犯罪とみなされる行為への取り締まりを引き続き強化していく意向を表明。
今回の調査では、こういった犯罪の影にはいまだに薬物乱用との強い関連性があるとして、教育を通した予防措置や取り締まり、そして中毒者への更生プログラムの提供に焦点を絞った麻薬対策の必要性を訴えているという。
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