|
英国ではクリスマス当日にほとんどの店が閉まってしまうため、前日の24日は直前の買物に押し寄せる顧客で各店舗は大忙しとなるが、今年は24日が日曜日。日曜日には一定面積以上の店舗では6時間以内の営業しか認められないという規制が重なって、クリスマス・イヴの買物ラッシュが通常よりも激化する恐れがあると予測されていることが伝えられた。
日曜日の営業規制緩和キャンペーンを実施している団体「Deregulate」の代表デヴィッド・ラムズデン氏によると、今年のクリスマス・イヴは、クリスマス休みの前に買物を済まそうとする消費者で各店舗では大混乱が予想されると警告。通常のクリスマス・イヴには夜まで開店するところもあるが、今年はイヴが日曜日であるため、一定面積以上の店舗では6時間という規制時間以内に買い物客全員の対応を迫られると予測。各店舗がこれらの買い物客全員に対応できるかどうか疑問としているという。
ちなみに、日曜日の営業規制による閉店時間を過ぎて客にレジを利用させるのは違法とされ、この規制に反した場合には各店舗につき5万ポンド(約1,000万円)の罰金と法廷での提訴を覚悟しなければならないとされる。
しかしながら英国小売協会では、イヴの日はたいてい、里帰りや友人の下への移動に費やされることが多く、この日に大きな買物をする人はそこまで多くないとして、各店舗は十分買い物客に対応できるとの判断を示しているが、どちらにしても24日は混雑が予想されるため、必要な買物は早めに済ませておくのが得策といえそうだ。
© 1999- 2006JAPAN
JOURNALS LTD. All rights reserved
*本ホームページ中の記事を無断で複写複製(コピー、ペースト)することを厳禁します。
|