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タレント発掘番組「Xファクター」の最終審査で優勝したレオナ・ルイスさん(21)=写真右=のデビュー曲「A
Moment Like This」が、インターネット上でダウンロードが可能となった最初の2日間で、すでに20万件以上という史上最多のダウンロード数を記録し、CDの店頭発売を前に、早くも今年のクリスマスのシングル売上げナンバーワンが見込まれていることを各メディアが伝えた(写真は「デイリー・メール」紙より)。
16日に民放ITVで放映された最終審査で、ルイスさんは人気バンド「テイク・ザット」とのデュエットを含む、4曲を披露。合計1,260万人の視聴者が見守る中、投票数800万票の60%を占める支持を獲得して、ライバルのレイ・クインさん(18)=同左=を破り、英国リアリティ番組初の黒人優勝者になったという。
辛口のコメントで知られる審査員のサイモン・カウェルさん、ルイ・ウォルシュさん、シャロン・オズボーンさんも、ルイスさんの実力を認めていたとされ、カウェルさんはルイスさんの今後について、レコーディングに急ぐことはせず、じっくりと最良のアルバムを作っていきたいとし、アメリカのマライヤ・キャリーやホイットニー・ヒューストンに匹敵するような、世界の大スターになり得る英国人歌手が誕生したとコメントした。
ルイスさんの曲は同日夜12時からインターネットでのダウンロードが可能となり、店頭でのシングル発売は20日からにもかかわらず、すでに75万件の注文が寄せられているという。
ルイスさんは北ロンドンのストーク・ニュイングトンで、区の青少年生活指導員の父親と福祉担当員の母親のもとで一人っ子として育ったとされる。小さい頃から父親のレコード・コレクションを何時間も聞き続け、歌手になるのを夢見ていたとされ、12歳で最初の歌を創作。両親も貯蓄をして、1学期で2,500ポンド(約50万円)という芸能学校に娘を通わせ、自宅にも録音スタジオを作るという熱の入れようだったという。
ちなみに、今回最終審査で惜しくも2位となったクインさんは、人気ドラマ「ブルックサイド」に出演した経験があり、やはりレコード・デビューの話が持ち上がっているとされる。
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