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ロンドンでは地下鉄やバス料金の支払いにプリペイド式のオイスターカードが主流となっているが、このほど、このオイスターカードの発行管理会社「TranSys」と、大手クレジットカード会社、バークレーカードの提携により新たなカードが発行される見通しになり、少額の買物の支払いなら、このオイスターカード1枚で済ますことが可能になると期待されていることが伝えられた。
バークレーカードと、「TranSys」では13日、両カードを一体化させたカード案に合意。新しいカードには、オイスターカード特有のスキャン・テクノロジーが応用され、サンドイッチやコーヒーなどといった、上限10ポンド(約2,000円)のちものを買う際には、このカードを財布に入れたままでも、専用スキャナーの上にかざすだけで支払いができ、レジ待ちの列に加わらなくても済むという。
詐欺などの防止策として、このカードの所有者はカードでの支払いの際に、本人特定のため、たまに暗証番号をたずねられることもあると説明されており、新たなシステムは来年から試行される予定。
「バークレーカード」側では、この新しいカードにより、ロンドンっ子の生活はますます便利になると示唆。また、オイスターカードの利便性を追求するロンドンのケン・リヴィングストン市長も、新オイスターカードを利用することで、公共交通料金面での恩恵に与れるだけでなく、現金で払うわずらわしさから解放される機会が増えると支持しているという。
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