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エリザベス女王の孫ザラ・フィリップスさん(25)=写真=が10日、バーミンガムNECで、毎年英国のスポーツ界に最も貢献した人物に贈られるBBCのスポーツ・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞したことを各メディアが伝えた(写真は「デイリー・テレグラフ」紙より)。
この賞は1971年に、母親のアン王女もやはり馬術への貢献で受賞したものでもあるという。
フィリップスさんは今年、ドイツのアーヘンで行なわれた馬術のWEG世界選手権・個人部門で、愛馬トイタウン号と共に金賞を受賞。これが英国の馬術界への貢献として認められたものとされる。
今年のスポーツ・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤーにははじめ、妻のヘザーさんを乳ガンで亡くしたわずか数週間後に、ライダー・カップでのヨーロッパ・チーム優勝に大きく貢献したゴルファー、ダレン・クラーク選手が第一候補とされていたが、クラーク選手は妻を亡くしたことへの「同情票」はいらないとコメントしていた。
このコメントが効いてか効かずか、実際に視聴者からの投票によって同賞に選ばれたのは、候補2番手と評されていたフィリップスさんだったという。
フィリップスさんは、欧州選手権と世界選手権を同時に制覇した騎手としてはわずか3人目であるとされ、予期しなかったという同賞受賞に驚きと感謝のコメントを発表。
ちなみに同授賞式では、サッカーのW杯ではベンチ入りしていただけだったにもかかわらず、アーセナルのセオ・ウォルコット選手にヤング・スポーツ・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー賞が贈られた他、「リトル・ブリテン」のコメディアン、デヴィッド・ウォリアムズさんに、慈善活動のために英仏海峡を泳いで横断したことによる特別賞が授与されたという。
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