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12/8 女王のお茶入れ係、募集!――条件は犬を手なづけられること!?

バッキンガム宮殿は、エリザベス女王が毎日楽しむお茶の時間に備えて準備をする「コーヒー・ルーム」担当職員を募集。しかし、適切な人材の条件として、お茶入れに関連する知識はもちろん、言う事を聞かない犬を手なづける技量も持ち合わせていることが必要とされていることが伝えられた。

この職はバッキンガム宮殿のウェブサイト上で募集されているもので、お茶を入れるほかにも、女王一家が必要とされるものを準備したり、女王が他の王室住居に滞在する際に同行したりといったことも求められ、年収は1万2,903ポンド(約258万600円)という。

一見、優雅にみえるこの職業だが、問題は女王のお気に入りのペットである、コーギー犬のエマ、リネット、モンティ、ホリー、ウィロウであるとされる。

女王がお茶を楽しむ時にはこれらのコーギー犬が必ずといっていいほどそばにおり、身の回りの世話をする人々にとっては悩みの種であるという。

ある職員は、この犬たちは気性が荒いのか、噛まれることもあるとし、職員はみんなこの犬たちを嫌っていると告白。犬たちは常に職員の足元にまとわりついて仕事の邪魔をするものの、女王の目にはこれが微笑ましく映っていると訴えている。

ちなみにエリザベス女王のお気に入りの紅茶は、朝にはトワイニング社製の「イングリッシュ・ブレックファスト」、午後5時にとる休憩時間には「アール・グレイ」と決まっており、この時にはコーギー犬に自ら銀のスプーンで食べ物を与えるのが習慣となっているが、これらもすべて職員が準備することになっているという。

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