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インターネットによるエンターテインメントや情報が普及すると共に、16〜24歳のいわゆる「ネットワーク世代」と呼ばれる若者層の間では、テレビやラジオ離れがますます顕著になっていることが指摘された。
通信業界の監視団体「Ofcom」が発表した2005年の業界報告によると、このような若者世代の1日あたりのテレビ視聴平均時間は、他の年齢層に比べて1時間少なく、ラジオを聴く時間も他の年齢層より1日平均15分短いという。
その代わり、このような世代ではインターネットに依存する者が多く、交友関連のウェブサイトを利用する割合は他の年代の41%に比べ、全体の70%以上に達しているとされる。
さらに、ネットワーク世代の若者は「iPod」や携帯電話などに音楽をダウンロードするのを好み、特に携帯電話はこのような若者層でより頻繁に使われており、他の世代よりも1週間あたりに平均7件多く電話をかけ、42件多いテキスト・メッセージを送信していることが分かったという。
「Ofcom」では「インターネットは若い世代の消費者の間で最も人気のあるコミュニケーション手段」としており、通信産業が急速に大きな変化を遂げたと共に、各通信サービスにおける価格競争の激化や従来の通信手段の衰退がみられるようになったと分析している。
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