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典型的な一家の主婦がクリスマスの準備のために費やす時間はトータルで13日分にも及び、平均2時間余りで終わってしまうクリスマス・ディナーも、この日に集まる家族のためにそれ以上の時間をかけて料理するなど、クリスマス時期の多忙な主婦の実状が改めて指摘された。
カタログ販売の「Kaleidoscope」が女性3,000人を対象に行なった調査によると、クリスマスのために費やす平均時間はショッピングが288時間、プレゼントの包装が4時間19分、家の飾りつけが3時間3分となったほか、クリスマス・ディナーも下準備に4時間27分、調理にさらに4時間38分をかけるものの、ディナーの時間は2時間13分にすぎないことが分かった。
また、平均的な家庭では6人が囲むというクリスマスの食卓では、料理と共に給仕もしなければならないという主婦は全体の84%。メインの料理であるロースト・ターキーも自ら切り分けるという主婦は全体の3分の1で、食事がすんだら食器洗いや片付けに11時間を費やしており、クリスマスの時期はストレスがたまると答えた主婦は65%に至ったとされる。
しかしながら、全体の70%は、クリスマスの準備に伴うこのような面倒もそれだけの価値があると考えており、9月から準備を始めるというのは29%、さらにクリスマスが終わった新年のセールで次のクリスマスの買物をするという「しっかり者」の主婦も46%いたという。
地域別にみると、クリスマスの準備に最も熱心なのはウェールズの主婦で、プレゼントの買物だけで3週間以上を費やすというのは全体の28%。これに対し、クリスマス・ショッピングを嫌う女性はイングランド南東部で20%と最も多く、このような買物嫌いの女性は北東部ではわずか9%にとどまったとされる。
調査元では、クリスマスのために主婦が費やす時間の長さに改めて驚きを示しつつも、クリスマスがそれだけ家族にとって大切な意味をもつことを示す結果になったとコメントしている。
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