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プロテスタント系とアイルランド系の抗争が続いていたため、北アイルランドの都市ベルファストといえばこれまで、相次ぐ爆破テロや襲撃事件などで知られる「物騒な町」とのイメージが強かったが、このほど、自由旅行者のバイブルともいわれるガイドブック「ロンリー・プラネット」の新刊のお勧め旅行地に選ばれたことが伝えられた。
同ガイドブックでは、「今、最も注目を集めている世界の都市」トップ10の中で、北アイルランドの同都市をリストアップ。ベルファストについては「生命力にあふれ、経済も向上し、住民をはじめ、町全体が生き生きと躍動している」との解説つきという。
「ロンリー・プラネット」の創刊者のひとり、モーリーン・ウィーラー氏は、北アイルランドの風景は驚くほど美しく、人々は親切で、人情豊かであるにもかかわらず、旅行者にはあまり知られていない場所がまだまだ残されているとし、それだけに理想的な旅行先となり得るとコメント。
また、北アイルランド観光協会でも、北アイルランドは、その独特の魅力で国内外の旅行者を虜にすると期待を寄せている。
ちなみに、同ガイドブックに取り上げられた他のお勧め旅行地には、ハリケーン「カトリーナ」の被害の後、ようやく復興の兆しを見せているアメリカのニューオーリンズ、また世界で最も風変わりな国のひとつと記述されているトルクメニスタンなどがあるという。
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