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カロリーが高いことから食べすぎは健康によくないとされているナッツ類だが、1週間に小皿2枚分くらいという適量のナッツを食べることで、心臓発作で死亡する確率を11%下げることが可能であるという研究結果が発表された。
ロンドンのインペリアル・カレッジのガン疫学専門であるエリオ・リボリ教授をはじめとする研究チームが、ヨーロッパ10ヵ国の40万人を対象に行なった調査では、1990年代初期に、食べ物についてのアンケート、続いて血液検査を実施。これを元にさらに、最近行なわれた調査では、その後心臓発作で死亡した1,200人と、まだ生存している人々の間で、ナッツの摂取量を比較、分析したとされる。
リボリ教授は、ナッツ類には思考力を高めるとして知られている不飽和脂肪酸オメガ3が含まれており、これが心臓発作防止効果をもたらすと考えており、塩味のついていないナッツが最適とコメント。ナッツの効果は、実際にはマメ科に分類されているピーナッツにも同様にいえることで、たとえばグラス・ワインのおつまみとして小皿に出されるくらいの適量を摂取する限り、これらのナッツがもたらす健康への利益は大きいと結論づけているという。
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