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サッカーのイングランド代表チーム元キャプテン、デヴィッド・ベッカム選手(31)が新年の名誉勲章授与式で、ナイト(子爵)の位である「Sir」の称号を与えられるとの噂が広まっている様子を英国の大衆紙「デイリー・メール」が伝えた。
ベッカム選手はすでに、英国サッカーにおける貢献が認められて名誉大英勲章第四位(OBE)を授与されているが、この噂は、同選手の妻であるヴィクトリア・ベッカム夫人が、今週のラジオ1のインタビューで語った内容から広まったもの。
ヴィクトリア夫人はインタビューの中で、「自分がレイディ・ヴィクトリア(※)と呼ばれるようになるなんて素敵だわ」とはしゃいでみせたほか、自分の夫がロンドン・オリンピックの招聘に際して重要な役割を担ったと示唆。
このコメントははじめ、ほんの冗談ととらえられていたが、2日になってからベッカム選手がこの称号を授与されるのを希望するかどうかたずねる書状を受けとっていたことを、ある親しい友人が明らかにしたことで、噂はますます信憑性を増したとされる。
なお、ベッカム選手の広報担当者はこの噂を堅固に否定しているという。
ベッカム選手は今年のW杯後、イングランド代表チームのメンバーから外され、所属するレアル・マドリッドでもレギュラーとしての座を失うなどしており、この爵位授与の噂はサッカー選手として「落ち目」のベッカム選手への、せめてもの慰めさではともみられているという。
※「レイディ」の称号をファースト・ネームと共に用いるのは世襲貴族の子女のみであり、一代貴族であるナイトの夫人の場合は「レイディ・ベッカム」というように、苗字とともに用いるので、ヴィクトリア夫人の引用は誤り。
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