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英国人の紅茶好きは昔から様々なジョークのネタにもなるほどよく知られていることだが、現代英国人は勤務中も紅茶を入れながら、同僚とゴシップや旅行の話に夢中になり、このような時間に勤務時間の約4分の1を費やしているほか、英国人はヨーロッパ諸国の中で最も長い労働時間を記録する一方、仕事の生産能率は実は最下位であるという調査結果が明らかになった。
プリンター会社「Lexmark」の依頼で市場調査機関「Ipsos」が集計した調査データによると、平均的な英国人労働者は勤務時間の22%を、おしゃべりやインターネット、新聞を読むことに費やしているとされるが、最も無駄とされるのは紅茶を入れに行く時間で、実際に仕事をするよりもお茶を入れる時間の方が長いと認める者も全体の過半数に達したとされる。なお、仕事中にインターネットでウェブサイトを閲覧している時間の方が長いのは51%になったという。
また、給湯室でおしゃべりをする機会を持つために、英国人はすすんで上司の紅茶も入れる傾向が強く、職場での時間のほとんどをゴシップに費やすというのは全体の44%、勤務中、定期的に友人とメール交換をするというのも30%いたとされる。
しかしながら、職場での生産能力は英国が78%と、ヨーロッパ諸国で最も低く、逆にヨーロッパで最も生産能力が高かったのはドイツの89%であることも指摘された。
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