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30歳以下の年代は、友人グループのメンバーが入れ替わりがちで、親交が5年以上続くケースは半数以下という調査結果が発表されたことが伝えられた。
英国の大手電話通信会社「BT」の依頼で、調査機関「YouGov」が2,001人を対象に行った調査「BT Auto Update
Friendship Survey」によると、友人関係の移り変わりが最も激しいのは18〜29歳で、親しい友人とされるメンバーが5年、またはそれ以下のサイクルで変わるというのは全体の52%に達したが、50歳以上の高齢層では、このような友人の激しい移り変わりを経験し続けているのは全体のわずか17%にしか過ぎなかったという。
友人との親交が途絶えてしまう主な理由としては、「自然に連絡を取り合わなくなった」というのが36%と最も多く、「引越し」が22%、「転職」が12%、「結婚」または「恋人ができた」というのが5%となった。
さらに、「親しい友人の多くは縁戚関係にある人」と答えたのは全体では20%となり、この傾向は30歳以下ではわずか9%だったものの、50歳以上では28%と、高齢になるにしたがって高くなることが指摘された。
また、友人グループの構成には男女差があることも分かり、女性はそれぞれつながりのない、少人数の友人グループを複数もつ傾向が強い一方、男性はひとつの友人グループに固執する傾向が強いという。
この調査結果に関して、心理学や人生相談の専門家は、「連絡が途絶えてしまうのが友人関係の終焉の最も大きな理由とされている背景には、親交を保ちたいと願いつつも、多くの人がしばらく連絡をとっていない友人に連絡するのに気後れするか、または単に久しぶりの長話をするだけの時間がとれないといった事情がある」とコメントしている。
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