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英国内の子供で携帯電話を持っているのは、12歳では91%、10歳でも51%に達し、携帯電話が子供の生活の中でも不可欠なものになっている現状が調査の結果明らかになった。
携帯電話販売チェーン「the Carphone Warehouse」が11〜17歳の子供を対象に行った調査をまとめた「The Mobile
Life Youth Report」によると、これらの子供たちのうち、親からの電話に対して時々わざと出ないというのは3人に1人、携帯電話に記録されているテキスト・メッセージや写真を絶対親に見せないというのは、11〜14歳で半数以上、年上の子供ではほぼ全員となり、携帯電話は現代の子供たちにとって、親の世代の日記と同じほどプライベートで大切なものとの認識が高いという。
また、子供たちは1日に平均9.6件のテキスト・メッセージを送受信しているとされ、デートへの誘いをテキスト・メッセージで受け取ったという子供も全体の25%に達しているとされたほか、携帯電話を持つようになってから友人との連絡がスムーズにとれるようになったと感じているのは全体の84%と、携帯電話が子供たちの社交生活を大きく変えたことが浮き彫りにされた。
しかしその一方で、携帯電話に電話がまったく入らない時には、この世で必要とされていないような感じがすると訴える者も多く、15〜17歳ではそう感じるのは全体の42%に達し10代女子を中心とする若者層では、その傾向がいっそう高くなることが分かった。
なお、携帯電話を持つ子供が増えるのにともない、通話やテキスト・メッセージ、着信音やゲームのダウンロードなどに支払うお金も増加。年齢が上がるにつれて最高数百ポンドに及ぶことがあるという。
調査元では、携帯電話は子供たちにとって、親に干渉されない自分だけの世界を作るためには欠かせない道具になっていると分析している。
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