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英国の子供たちがテレビやコンピューターの前で過ごす時間は、週9.4時間にものぼることが調査の結果明らかになり、英国の子供たちの「カウチポテト化」がさらに加速している状況が指摘された。
調査報告「the Tesco Sport Report」によると、英国、アメリカ、オーストラリア、インド、ドイツ、中国、ロシア、南アフリカなどを含む10ヵ国の7〜16歳の子供3,500人を対象に調査を実施。その結果、最も健康的に優れているのはオーストラリアの子供で、次いで中国、ドイツとなったほか、英国はロシアやインド、南アフリカほどではなかったものの、7位と下位に甘んじたという。
同調査ではさらに、アウトドア活動が盛んなオーストラリアにおいてすら、子供がテレビの前で過ごす時間は週10時間と、英国よりも多いことが判明。また、スポーツを楽しんでいるという子供は、英国では全体の94%を占め、そのうち89%は学校でスポーツをしていると回答。しかし、典型的な英国の子供では、運動する時間は週にわずか6.9時間で、テレビの前に座っている時間より26%短いとされる。
英国では2010年までに、2〜15歳の子供のうち、重度の肥満と診断される割合は男子で全体の19%、女子で22%を占めるようになるとみられており、子供の健康促進のためにスポーツを通して体を鍛えることの大切さは世界共通であることが示唆された。
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