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英国はヨーロッパで最も仕事中毒が多い国とされるが、28日のバンクホリデー(連休)も仕事をしたという親は全体の20%にも達したことで、このような傾向が家庭生活や子供に与える打撃が懸念されていることが伝えられた。
子供のチャリティ団体「4Children」によると、英国はヨーロッパで最も労働時間が長い国であり、フルタイムで雇用されている労働者のうち20%近くは週あたり48時間以上働いているほか、ヨーロッパ諸国で最も公休日の少ない国であるという。
同団体ではまた、ただでさえ家族一緒に過ごす時間が少ない家庭にとって、まとまった休日がないクリスマスまでの期間はますます辛い時期になるとみており、このような家族との触れ合いが希薄な家庭環境は、子供の成長に深刻な害を及ぼしかねないと懸念しているという。
同団体のアン・ロングフィールド代表は、仕事へのプレッシャーや勤務形態、現代における生活速度の変化が子供の生活にまで影響し、親にも自分の子供に十分な楽しみを与えることができないという罪悪感を植えつけていると示唆。
扶養義務のある子供をもつ母親の約67%、父親の90%が仕事をもつとされる中、同団体では、このような状況改善のためには、労働者に求められている勤務形態や労働時間を変え、仕事と家庭のバランス維持を保つためのさらなる支援が必要と訴えている。
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