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ジャンクメールなどの不要な郵便物の受け取り拒否を申請することが可能であることを示すリーフレットを、その記入用紙と共に地域住民に配布したとして、この郵便配達職員が職務違反として「ロイヤル・メール」から停職処分となっており、場合によっては解雇もあり得るとみられていることが報じられた。
南ウェールズのバリー出身のロジャー・アニーズさん(48)は、「ロイヤル・メール」で10年の経験を持つ郵便配達員だが、多くの苦情を聞いた末、通常の郵便物とともに、「ロイヤル・メール」を介して送られてくる不要郵便物の受け取り拒否が可能であることを知らせるリーフレットを、担当区域内の家庭に配布。
「ロイヤル・メール」ではライバル企業との競争に勝ち抜くために、一定の宛先を持たない広告などのジャンクメールの取り扱いを請け負う「ドア・ツー・ドア・スキーム」を実施。
しかし、アニーズさんは配布したリーフレットの中で、こういった不要な郵便物の受け取りが前もって拒否可能であること、そのためにはリーフレットについている用紙に必要事項を記入して「ロイヤル・メール」の集配所まで送ればすむことなどを各家庭に伝えたとされる。
「ロイヤル・メール」では、地元の集配所にこの用紙が70通返信されてきたとされ、これを積極的に配布したアニーズさんを停職処分にし、詳細を調査中という。
「ロイヤル・メール」は、英国内における、こうした一定の宛先を持たない宣伝目的の郵便物の25%近くを扱っているが、このようなスキームは、「ロイヤル・メール」が他のライバル企業に打ち勝つために不可欠であると説明。また、このスキームは、小規模のビジネスや個人の顧客に必要なサービスを提供するためのものとコメントしている。
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