|
ラジオ番組のコンテストに応募した女性が、偶然にも自分は養子であることで知り、しかも友人のひとりである女性が実は「本当の母親」だったという以外な真実が明らかになったことが伝えられた。
ロンドン在住のリジー・デニスさん(20)は、リチャード・ベーコンさんが司会を務める、ラジオ局XFMの番組内コンテストに参加し、ローリング・ストーンズのコンサート・チケットを当てようとしていたという。
このコンテストで司会のベーコンさんはリスナーに、携帯電話に番号が記録されている家族や知人のうち、誰かを選んで「あなたに関する噂を聞きましたよ。何だと思いますか」というメッセージを送るよう指示。そうして送られてきた返答の中から、最も優れたものを選ぶという趣向であったとされる。
デニスさんは電話帳の中から、スケートのコーチで9年来の友人でもあるカトリーナさんにテキスト・メッセージを送信。ところが、返ってきたメッセージは意外なもので、カトリーナさんがずっと待っていた「真実」を話す機会がついにやってきたこと、また昔は愚かな過ちを犯したが、立派に成長したデニスさんを見て後悔はしていないことなどが訴えてあったという。
カトリーナさんはそれからデニスさんに電話をし、それまでの経緯を説明。自分がデニスさんの生みの親であること、デニスさんは養子であることなどを明かしたとされる。
司会のベーコンさんは、自分の番組がきっかけで実の親子が思わぬ再会を果たせたことに、事情を知った他のリスナー共々、驚きと嬉しさを表明。
コンテストへの応募が思わぬ展開となったデニスさんは、優勝賞品のコンサート・チケットが手に入っただけでなく、家族がもうひとり増えたことにこの上ない喜びをあらわにしていたという。
© 1999- 2006JAPAN
JOURNALS LTD. All rights reserved
*本ホームページ中の記事を無断で複写複製(コピー、ペースト)することを厳禁します。
|