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11歳の少女が、かんしゃくを起こした罰に母親からテレビ番組を見ることを禁止され、それに抗議してか、即座に自宅の浴室で首吊り自殺を図ったというショッキングな事件が報じられた。
ウエスト・サセックス州のショーラム・バイ・シーに自宅があるヤズミンちゃんは今年の6月、母親のジル・モリーさん(38)と自分の寝室の模様替えをしていたという。
何事にも前向きに取り組む性格だったというヤズミンちゃんは、模様替えの最中も特にいつもと変わった様子はみられなかったとされるが、ジルさんが翌日まで壁紙やバケツ、剥離剤などの模様替えの道具を部屋に置いたままにしようと言い出した時、ヤズミンちゃんは突然人が変わったように激怒し、これらの道具を部屋の外に放り出し始めたという。
ジルさんがその乱暴な行為を咎めると、ヤズミンちゃんは自分の部屋にこういった物を置いておきたくないと主張。2人が部屋の模様替えを済ませると、ヤズミンちゃんはテレビのリアリティ番組「Big
Brother」を見たいと言い出したが、ジルさんは娘の身勝手な態度を戒めるためにこれを禁止し、就寝するよう言いつけたとされる。
しばらく2階で床を踏み鳴らして抗議していたヤズミンちゃんが、やがて浴室に入ったことから、ジルさんは娘がシャワーを浴びるものとばかり思っていたが、45分ほどたっても浴室から出てこないのを不審に思い、庭から浴室の窓を見上げると、ヤズミンちゃんがドアに背を向け、目を開けて立っているのが見えたという。
ジルさんはヤズミンちゃんが自分を無視しているものと思い、ボーイフレンドが帰宅すると、浴室のドアをこじ開けてもらったが、そこでバスローブのベルトで首を吊ったヤズミンちゃんを発見したとされる。
ヤズミンちゃんは救急車で地元の病院に運ばれたものの、そのまま死亡が確認され、少女の予期せぬ最期に、周囲は大きな衝撃を受けているという。
ちなみにヤズミンちゃんは、事件が起こった月曜日の前の週末を、ジルさんの元夫で、実の父親であるポール・レイメント・ブラウダーさんと一緒に過ごしたばかりで、ポールさんも悲嘆に暮れているとされる。
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