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昨年12月から今年5月までの6ヵ月間にアルコール関連の病気で1日以上欠勤した英国人は200万人にも及び、二日酔いなど、アルコールの影響下にあるまま出勤したことのある英国人は6人に1人にのぼるという調査結果が発表され、平日の飲酒文化が英国のビジネスに深刻な影響を及ぼしていると指摘されたことが伝えられた。
保険会社「Royal & Sun Alliance」の依頼で、会社員1,500人を対象に実施された調査によると、飲酒が原因で具合が悪くなり、会社を欠勤する割合が最も高い年齢層は30代以下で、前夜の深酒が原因で翌日会社を休んだことがあるのは全体の12%にあたるという。
また、平日に深酒をする傾向が強いのはロンドン、イングランド東部、南西部。イングランド北東部と北西部においては、この傾向は少ないとされる。
この調査結果は、ワールドカップ開催期間中の数字が含まれていないため、平日に酒を飲みすぎ、翌日会社を休む人の数は、ワールドカップ開催期間中にさらに増え、統計上、悪い数字を記録するに至っていると見られている。
「Royal & Sun Alliance」では、勤務中の飲酒は英国の文化として根強く人々の間に残っていると示唆。しかしながら、平日における社員の過度な飲酒は、職場での事故増加や二日酔いのための遅刻から、決断力の鈍化、外部に対する会社のイメージ低下に至るまで、企業に様々な悪影響をもたらすと警告している。
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