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異国情緒あふれるホリデーを求める英国人の間で、タイ、メキシコ、南アフリカは人気の高さでは常に上位に入っている旅行先だが、病気や事故に遭ったり、犯罪に巻き込まれたりする確率を考えた場合、これらの国々は旅行先として最も注意を要する国と指摘されたことが伝えられた。
保険会社「ノリッジ・ユニオン」が、海外旅行保険の保険金申請状況を元にまとめたところによると、ギャップイヤー(大学入学前の猶予期間)の滞在先としてバックパッカーたちに人気のタイは、盗難や食あたり・水あたり、交通事故、所有物の紛失などが顕著であり、また明るい陽光を求めに行くメキシコでは、過度の日焼けによる皮膚の炎症、サファリで知られる南アフリカは強盗や荷物の紛失が最もよく発生している国であるという。
しかし、他の人気滞在先なら安全というわけでもなく、カリブ海のリゾート地では虫刺されによるトラブル、昔から英国人お気に入りのホリデー先であるスペインやカナリア諸島でも、強盗やスリの被害が絶えないという。
「ノリッジ・ユニオン」では、海外旅行先で遭遇する最大のトラブルは、突然救急医療が必要になる事態であるとし、その点を考慮した場合、最も安全な渡航先は西ヨーロッパであり、比較的安心できるのは1位がアイルランド、以下ベルギー、オランダ、ドイツ、フランスであると話している。
海外旅行はほとんどの場合、何の問題もなく終わるが、海外でも国内にいる時と同様、あるいはそれ以上の注意を怠らないようにすべきであるとアドバイスしている。
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