|
海辺の休日に携帯するビーチ・バッグの中身といえば、かつてはタオルや本、日焼け止めクリームなどが入っている程度であったが、最新技術を用いた便利な小型機器が日常生活に欠かせない存在になり、ビーチ・バッグの中身も大きく変化。海辺で1日を過ごすバッグの中身は、現在では平均1,500ポンド(約30万円)以上もの価値があるという調査結果が発表された。
英国の旅行会社「Thomson」が1,500人を対象に行なった調査によると、ビーチ・バッグの中に「iPod」のようなポータブル・プレーヤーを持ち歩いている人は全体の60%以上、デジタル・カメラを常備している人は95%、携帯電話を持っている人は80%以上となった。携帯式電子メール送受信機である「Blackberry」所有者に関しては、それを持参する人は半数弱にとどまったが、「ゲームボーイ」のようなゲーム機器を手放せないという人も約40%に達したとされる。
調査元では、こういった機器が日常生活に浸透した結果、日常を脱してリラックスすべき休暇の間でもこれらの機器を手放せなくなる人が増えていると分析。これらの機器は休暇先でもひとつのステイタス・シンボルとみなされ、プールサイドで「iPod」を使用していなければ、「時代遅れ」と感じる人も少なくないとみている。
© 1999- 2006JAPAN JOURNALS
LTD. All rights reserved
*本ホームページ中の記事を無断で複写複製(コピー、ペースト)することを厳禁します。
|