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英国内の学生は授業以外の自由な時間に、大学内のバーで友人とビールを飲むよりも、生活費やレジャー費を稼ぐためにアルバイトに励んでいるという調査結果が発表された。
英国教育省によって公表された、2004年度の学生の収入・支出調査結果によると、大学に通っている間の生活資金源をアルバイトに頼っているという学生は全体の半数以上で、このような学生の年間平均収入は夏休みを除いて3,250ポンド(約65万円)、夏休み期間中は約1,300ポンド(約26万円)であるという。
このうち、アルバイトのために大学の講義を休んだり、図書館で調べものができなかったりして、学習にも支障が出ていると感じるのは全体の40%にのぼったとされる。
同調査ではさらに、2004年度の学生が授業料や交通費、生活費に費やした年間平均支出額は1万270ポンド(約205万4,000円)となり、1998年度の学生の支出額6,161ポンド(約123万2,200円)を大きく上回ったことも判明。
学生の支出が増加している背景には、英国内の大学の授業料値上げや、フラットなどの不動産の賃貸料が54%値上がりしたことなどがあり、より多くの学生がアルバイトせざるを得ない状況を強いられていると分析されている。
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