|
夜遅くまでテレビやコンピューターにかじりつき、なかなか寝ようとしない子供に手を焼く親が多い中、就寝時間は子供に決めさせているという親が全体の20%を占める一方で、就寝時間は学校が決めてほしいと、家庭内の躾にも学校の協力を求める親は40%にも達していることが調査の結果明らかになった。
「タイムズ」紙の教育増刊号が、公立・私立校に通う子供を持つ親500人を対象に行なった調査では、12〜14歳の25%が午後9時45分まで起きており、14〜16歳の25%以上は午後10時15分まで、同年代の4%は午後11時まで就寝しないことが分かったという。
さらに、5〜16歳の子供のうち、自室にテレビがあるのは70%、DVDプレーヤーやビデオ・レコーダーがあるというのも同程度いたとされる。
「London Sleep Centre」の睡眠専門家は、学校に通う子供は1日9時間から10時間の睡眠が必要とし、学校に子供の就寝時間を決めてもらおうというのは親の責任放棄と批判。
全国学校長会でも同様の意見を示している一方で、このような傾向は逆に、子供の躾に手を焼く親が学校に救いを求めている結果でもあると分析。学校と家庭が協力することは、子供の躾に最も有効な手段であることに違いはないとコメントしている。
© 1999- 2006JAPAN JOURNALS
LTD. All rights reserved
*本ホームページ中の記事を無断で複写複製(コピー、ペースト)することを厳禁します。
|