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英国内の学校を対象に、生徒の受け入れ時に学校側が保護者に対して、高価な制服の購入を強制するのを禁止する規定が提示され、学校が定める制服代のために、低所得家庭出身の子供が差別されないよう図る方針であることが伝えられた。
親が年間に支出する学校の制服代は、平均178ポンド(約3万5,600円)とされているが、オンライン・ショッピングの浸透や、昨年夏にスーパーマーケット間で始まった制服の価格競争以来、ブレザーなどの制服価格は最低5ポンド(約1,000円)にまで下がったとされる。
にもかかわらず、学校の中にはスーパー価格よりも高い、指定販売店の特性の制服しか認めないところもあり、このような学校にはその制服を購入できるだけの経済力がある家庭出身の子供が集まり、低所得家庭の子供がはじかれ、結果的には生徒が人種的に偏ってしまうこともあるという。
このような状況を防ぐため、政府では制服のみならず、入学する生徒の人種的偏りをなくすような規定を提示。この規定は2007年9月から正式に施行され、規定に従っていないと判断された場合には、管轄団体から学校長に厳しい指導がなされるという。
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