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| 5/5 次期イングランド・サッカーチーム監督の後任、ミドルズバラのマクラーレン氏に決定 |
エリクソン監督の後任をめぐって様々な憶測が飛び交った中、英国サッカー協会(以下、FA)では4日、次期イングランド代表チーム監督にミドルズバラのスティーヴ・マクラーレン監督(45)=上写真の右側=に決定したことを発表。しかし、このマクラーレン監督に、世界レベルのチームを率いるだけの技量があるかを疑問視する声も挙がっていることを各メディアが伝えた(写真は「デイリー・メール」紙より)。
複数のチームでプレーした現役時代には、あまり目立たない選手だったというマクラーレン監督は、オックスフォードのユース・チームで監督としてのキャリアを始め、マンチェスター・ユナイテッドの助監督をしていた1999年に、同チームがプレミアシップ、FA杯、チャンピオンズ・リーグで同時に優勝。それに貢献したという功績が認められ、2001年6月にミドルズバラの監督に就任。ミドルズバラを2004年のカーリング杯で優勝させたほか、来週行われるUEFA杯決勝戦にまで導いたとされる。
しかし、ファンやサッカーの専門家は、世界的規模の大会経験が乏しいマクラーレン監督の技量を疑問視。2002年にブラジルをW杯優勝に導いたブラジル人ルイス・フェリペ・スコラーリ監督の同職着任を期待していただけに、大きな失望を味わったと見られている。ちなみにスコラーリ監督は、FAからの再三の申し出をすべて断ったという。
反マクラーレン派の中には、例えば私生活面でも、人気TVプレゼンターとFA秘書との間で不倫スキャンダルを繰り広げたエリクソン監督と、個人秘書=写真下=とわずか3ヵ月の不倫の末、夫人=上写真の左側=とよりを戻したマクラーレン監督とを比較する者さえおり、評価は「地味で退屈」。さらに、イングランド監督就任後に購入した、ロンドンの高級住宅街ある邸宅で華やかな生活を享受しているエリクソン監督と比べ、今後もヨークシャーのティーサイドにあるごく普通の家に住む意向を示しているマクラーレン監督の「ありきたり」な性格に、代表チームの士気も鈍ると懸念されているという。
7月まではエリクソン監督の補助となるマクラーレン監督は、「自分は結果第一主義。自分のすべきことをするだけ」として、自分への不人気の声は一切気にせず、年棒300万ポンド(約6億円)、4年契約というこの大きな仕事に全力投球する意向を示しているとされる。
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