
| 5/4 会社員なら3日も無駄に――配達や出張サービスを待つ時間は、年間合計2億6,800万時間! |
英国人が配達や修理などの出張サービスを自宅で待つ時間は、昨年だけで年間合計2億6,800万時間にも達したことが調査の結果明らかになり、こうしたサービスを待つためだけに、平均的な会社員なら年間に約3日も仕事を休まなければならない計算になることが指摘された。
消費者団体発行の情報誌「Which?」が行った調査によると、商品配達で客を待たせる時間が最も長い企業のトップは、平均6時間というコンピューター販売の大手「Dell」。カタログ販売の大手チェーン「Argos」も平均4時間半強という顧客の待ち時間で、「Dell」に続くという。
また、修理などの出張サービスに関するワースト・ワンは、平均待ち時間がやはり4時間半強というガスや電気会社であることも分かった。
「Which?」では、午前9時から午後4時までの時間帯は半数以上の家庭が仕事などで誰もいないという事実にかかわらず、多くの企業が配達や出張サービスの時間を平日の午前8時から午後5時に限定しているほか、配達やサービス担当者の到着時間についても、午前や午後といったあいまいな時間しか知らせないことを指摘。
オンライン・ショッピング・サービスを展開するスーパーマーケットが、注文から配達まで迅速なサービスを提供していることを受け、他の企業もこれにならって、顧客の待ち時間を短縮するような対策をとるべきであると訴えているという。
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