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かつてより健康を意識するようになった英国人が、炭酸飲料などよりも身体によい飲み物を冷蔵庫に常備するようになり、フルーツ・ジュースやスムージー(果実をジューサーにかけ、果肉ごと飲むタイプのジュース)の売上げが大幅に増えたことが伝えられた。
小売業界誌「The Grocer」によると、こういった飲み物の売上げ上昇率は昨年だけで、飲食物すべての2倍にあたる7.6%を記録、8億2,900万ポンド(約1,658億円)に達したとされる。
ジュースを購入する英国人は全体の90%以上を占め、1人あたりがジュースに費やす額は年間平均37ポンド(約7,400円)。特に自宅で消費されるスムージーの売上額は2倍以上増えて、現在では2,500万ポンド(約50億円)以上にのぼるという。
特に売れ筋のジュースは、マンゴーやパイナップルをベースにしたもので、コレステロールによる動脈硬化を防止する働きがあるとの研究結果が発表されたザクロのジュースも、人気ジュースのトップ10に入っているとされる。
「The Grocer」誌では、健康的かつ便利な商品への需要が高まるとともに、スムージーをはじめとするジュース類の売上げも、今後ますます増加する傾向が続くと予想している。
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