23日に、ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂においてエリザベス女王=写真上=の80歳の誕生日を記念するために行われた礼拝で、教会への募金袋が回ってきた際、女王が率先して自分の財布から現金を取り出し、募金する場面が目撃され=同下、「王室メンバーは現金を持ち歩かない」という通説に対し、女王が自ら例外を示す形となったことを各メディアが伝えた(写真は「デイリー・メール」紙より)。
この礼拝中、地元ホスピスに寄付するための募金袋が回ってくると、女王は黒のハンドバックの口を開け、10ポンド札とみられる、丁寧に折りたたんだ紙幣を取り出すと、そっとベルベット製の募金袋の中に入れ、エジンバラ公、チャールズ皇太子もこれに続いて募金を行ったとされる。
礼拝にはウィリアム王子やハリー王子の姿も見られ、カミラ夫人、アンドリュー王子の娘ベアトリスとユージェニー両王女、ウェセックス伯夫人、故マーガレット王女の義理の娘リンリー卿夫人などの女性陣が王室ファッションで華を添えた。
この礼拝の模様は国営放送BBCの番組「Songs for Praise」で放映され、ウィンザー教区の地方執事デヴィッド・コナー牧師は、女王の穏やかで落ち着いた人柄を讃え、ますますの長寿を祈ったとされる。
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