|
銃犯罪が多い都市として知られるノッティンガムだが、同市内での強盗被害による保険金請求件数が全国平均の2倍以上にものぼり、国内ワースト・ワンという不名誉なレッテルがもうひとつ増えたことが伝えられた。
保険会社「Endsleigh」が、同社に寄せられた住居侵入による強盗被害の保険金請求件数を都市ごとに分析し、同社の全国平均と比較したところによると、ノッティンガムにおける保険金請求件数は平均より109.4%も多く、国内ワースト・ワンとなったほか、平均より88.5%多いハルが2位、65.8%多いリーズが3位となったとされる。
ちなみに、強盗被害が最も少ない都市は、保険金請求件数が平均より41.8%少ないサリー州の町ギルフォードで、2位は40.9%少ないコヴェントリー、3位には40.6%少ないエジンバラが挙げられた。
銃犯罪都市として「ショッティンガム」というありがたくないニックネームをつけられ、今年2月の警察官銃撃事件をはじめとする様々な凶悪犯罪が発生しているノッティンガムでは、コカイン乱用者の増加が犯罪発生の根源とみられており、コカインの購入費用欲しさに強盗などの犯罪に走る者が多いと指摘されている。ノッティンガムの地元警察でも一時、犯罪発生件数の多さに対応が間に合わず、殺人事件の捜査を他の管轄警察に依頼しなければならないとの考えを示したことすらあったが、後にこの発言は撤回された。
© 1999- 2006JAPAN JOURNALS
LTD. All rights reserved
*本ホームページ中の記事を無断で複写複製(コピー、ペースト)することを厳禁します。
|