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英国ではスーパーマーケットなどにおける日常の買物でも、小切手を使用することができるが、小切手は本人の署名を要するため手続きに時間がかかるほか、カードの流通で小切手の使用件数が減っていることを受け、スーパーマーケット・チェーン「Asda」がレジでの小切手受付を試験的に停止。現金またはカードのみを受け付ける店舗が今後も増え、日常の買物の支払い方法から小切手はやがて消えてしまうという予測が改めて伝えられた。
大手スーパーマーケット・チェーン「Asda」では、小切手を使用する客が過去5年間で半分以下に激減したことを受け、レジでの待ち時間を少なくするために、小切手受付の取りやめを検討。小切手の受付をやめることで、レジでの待ち時間が短縮されるかどうかを確かめるために、同チェーンではロンドンの21店舗において、現金またはカードのみ受付という支払い方針を試験的に実施する計画という。
この試みが行われている店舗では、顧客は今後3週間、小切手を使用することができるものの、その後8週間は小切手受け付けを試験的に取りやめ、その結果が協議されるとされる。
支払い方法全体に占める小切手の割合は、カードが全体の60%なのに対して、わずか6%。2004年に英国内で発行された小切手の1日あたりの数は600万件と、クレジット・カードやデビット・カードによる取引件数2,280万件よりもはるかに少なくなっているという。
ちなみに、ガソリン・スタンド大手の「シェル」では、「一般の傾向に沿う」とし、昨年9月から586店舗における小切手の取り扱いを中止している。
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