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ロンドンの人気観光スポットとして知られるマダム・タッソー蝋人形館に、かねてから要望の多かった「ハリー王子」の蝋人形が新しく仲間入りし、王室メンバーの蝋人形がほぼ勢ぞろいした一方、昨年チャールズ皇太子と結婚し、「コーンウォール公爵夫人」として王室に加わったカミラ夫人の蝋人形は、同夫人に対する一般の人気がいまひとつであることから、先送りとされたことが伝えられた(写真は「デイリー・テレグラフ」紙より)。
ハリー王子の蝋人形は、兄ウィリアム王子の蝋人形の横に展示され=写真、ウィリアム王子同様、「アクアスキュータム」のダブル・ブレザー、「ギーヴス&ホークス」のシャツ、「トーマス・ピンク」のネクタイに、「チャーチ」の靴という装い。ハリー王子の蝋人形はマダム・タッソー蝋人形館内のワールド・ステージ・エリアに、エリザベス女王、フィリップ殿下、チャールズ皇太子、故ダイアナ元妃の蝋人形と共に展示されているという。
マダム・タッソー側では来館者を対象に、展示してほしい蝋人形のモデルについてアンケートを行った結果、カミラ夫人の人気は、まだ蝋人形製作に踏み切れるほどではなかったとコメント。これに対して、ハリー王子の蝋人形を希望する声は以前から高かったが、昨年にウィリアム王子の蝋人形をお披露目して以来、ハリー王子が21歳の誕生日を迎えるまでは蝋人形の展示発表を控えていたと説明。
マダム・タッソーでは、ハリー王子が加わったことで女王一家の主要メンバーがほぼ完成したとするとともに、ハリー王子の蝋人形は、現在ナンバーワンとなっているウィリアム王子の蝋人形をしのぐ人気になるかもしれないとしている。
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