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ビートルズの元メンバー、故ジョン・レノンさんが12歳の時に書き綴ったとされる落書き帳が来月の競売に出品されることになり、10ページほどのノートに10万ポンド(約2,000万円)以上もの落札価格が予想されていることが伝えられた。
オークション会社「Cooper Owen」が4月19日にマダム・タッソー蝋人形館で行う、ロックスター関連の品物の競売で出品される予定のこのノートには、ビートルズのヒット曲「アイ・アム・ザ・ウォルラス(I
Am The Walrus)」の作詞のヒントとなった、「鏡の国のアリス」中の有名な詩「セイウチと大工」や、様々な落書き、絵、詩などが散りばめられ、レノンさんの少年時代が偲ばれるという。
この競売ではさらに、レノンさんの銀のブレスレットや、1980年にバミューダに向けて旅立った際の航海日誌なども合わせて出品される予定。
祖父と父が船乗りだったというレノンさんは、いつも船で大西洋を横断するのを夢見ていたとされる。今回出品される航海日誌には、人生最後の年となった1980年、全長約10メートルの縦帆式帆船「メガン・ジェイ」号をチャーターし、ニューヨークのロード・アイランドからバミューダに向けて旅立ったが、出発から数時間後、悪天候に見舞われ、舵に自分を縛り付けて船を操縦したという興味深い記述もあるという。
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