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北アイルランドのベルファスト・シティ空港が、昨年逝去した地元出身の国際的名サッカー選手、ジョージ・ベスト氏の業績を記念して改名されることが明らかになった。
1963年に17歳で、名門のマンチェスター・ユナイテッドからサッカーのプロとしてデビューしたジョージ・ベスト氏は、60年代から70年代の「英国史上最高のサッカー選手」として絶大な人気を博す一方、現役時代はアルコール好きや派手な生活、華やかな女性関係などのプライベート面でも常にメディアの注目の的となっていたという。
しかし、生来の酒好きがたたり、2002年には肝臓の移植手術を受け、2005年10月には腎臓の感染症で入院。その後、容体が悪化し、11月25日にロンドン市内の病院で、享年59で逝去した。
空港の改名式典は、ベスト氏が生きていれば60歳の誕生日となるはずだった、今年5月22日に行なわれる予定。
毎年およそ220万人が利用するというベルファスト・シティ空港では、父親をはじめとするベスト氏の近親者を加えての幹部会議でこの決定が成されたという。
ベルファスト・シティ空港のトップ、ブライアン・アンブローズ氏は、故ジョージ・ベスト氏を北アイルランドが輩出した史上最高のサッカー選手とし、ベスト氏にちなんで空港を改名することは、サッカー界における同氏の偉大な功績を讃えると共に、北アイルランド出身のスターへの最大の追悼になるとコメントしている。
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