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ドーセット州のプール近郊ウォリスダウンにあるヒースの荒野で19日夜、山火事が発生し、消防士約120人が消火活動にあたると共に、付近の住民が避難するという事態になったことを各メディアが伝えた(写真は「デイリー・テレグラフ」紙より)。
ドーセット州の緊急サービスに、最初の通報があったのは同日午後7時過ぎ。カンフォード・ヒースと呼ばれる荒野一帯で発生した山火事は、瞬く間に約101ヘクタールに渡って広がり、一時期は約32キロ先からも燃え盛る炎が見られたほどという。
現場には25台の消防車が出動、消火活動に従事。昨夜遅くまでには、どうにか鎮火する見込みがついたとされる。
この山火事で、荒野付近の3ヵ所の通りに住む住民らが一時、学校やスポーツ・センターなどに避難を余儀なくされたものの、この混乱によるけが人などは出なかったという。
出火原因はまだ明らかにされていないものの、消防署では季節的に自然発火である可能性が強いとみており、しばらく雨が降らない状態が続いたこと、昨夜は乾燥した風が吹いていたことで、火の勢いがますます強まったためと推測しているという。
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