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英バンド「ジェネシス」の元メンバーでソロとしても世界的な成功をおさめた、フィル・コリンズさん(55)=写真右=が15日、6年間連れ添った3番目の妻で、スイス人のオリアンヌさん(33)=同左=と別居の合意に達したと公表したことを、英国の大衆紙「デイリー・メール」が伝えた。
コリンズさんとオリアンヌさんの間には、ニコラス君(4)とマシュー君(1)という2人の息子がおり、別居は悲しい結末だが、夫婦にとっては最善の策と決断したとされ、コリンズさんは今後も子供たちのためにスイスでの生活は続け、オリアンヌさんとも友人として付き合うという。
コリンズさんのスポークスマンによると、2人は離れ離れになることが多くなり、今年初めからすでに別居生活が始まっていたとされる。ちなみに、総資産が1億1,500万ポンド(約230億円)というコリンズさんには、過去2回の結婚でさらに3人の子供がいる。
コリンズさんの最初の妻は、学生時代から付き合っていたというカナダ生まれのアンドリアさんで、息子と娘を1人ずつもうけたものの、1979年に離婚。その後、2番目の妻であるアメリカ人のジルさんと結婚し、娘のリリーちゃんをもうけたが、オリアンヌさんとの出会いでこれも破局に終わったとされる。
コリンズさんがオリアンヌさんと初めて会ったのは、オリアンヌさんが送迎の仕事をしていた1994年。空港からホテルまでの道中ですっかりオリアンヌさんの虜になったコリンズさんは、当時の妻ジルさんにファックスで別れを告げ、同棲生活を経て1999年にオリアンヌさんと結婚したとされる。
コリンズさんは1970年にドラマーとして「ジェネシス」に参加。1975年にボーカルのピーター・ガブリエルさんがソロ活動のためにバンドを脱退した後は、ボーカルも務めたが、その後自らもソロ活動を開始。1996年には26年間活動してきた「ジェネシス」を正式に脱退。2000年にはディズニー映画「ターザン」の作曲を手がけ、その中のシングル「You'll
Be In My Heart」でアカデミー賞とグラミー賞を獲得したことなどでも知られる。
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