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職場で犬を飼い始めたことがきっかけで、タバコをやめる職員が続出し、禁煙にはニコチン・パッチよりも、職場での犬飼育の方が効果的とされていることが伝えられた。
ブラッドフォードにある企業「Relay Recruitment」では、今年1月より職員の勤労意欲向上のため、9歳のコッカースパニエル犬「ルパート」を飼い始めてからというもの、「喫煙休憩」のかわりに職員が交代で、「ルパート」を10分ほどの散歩に連れて行く習慣ができたという。
おかげで、職員の勤労意欲が向上しただけでなく、これまで休憩といえばタバコに火をつけるばかりだったという職員も、「ルパート」との散歩で気がまぎれ、タバコをやめることができたという、思わぬ利点も得られたとされる。
「ルパート」はこれまで、喫煙癖のあった職員12名のうち、4人の禁煙を成功させたばかりか、さらに5人が禁煙に挑戦中という。この「効力」を認めた同社では同様の社内効果を期待して、他の支店でも犬の飼育を検討中とされる。
「ルパート」の実際の飼い主は同社社長だが、職員の間で人気者となった「ルパート」は飼い主よりも、他の職員の自宅で週末を過ごすことが多いという。ちなみにイングランドでは、2008年までに全国の職場を対象に、全面禁煙法が導入される予定。
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