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2/24 10代の妊娠率引き下げ政策、達成目標に届かず

英国内における10代の妊娠率を下げるため、コンドームや避妊ピルの配布、性教育の徹底などの政策に、1億3,800万ポンド(約276億円)もの資金が投入されたものの、23日に発表された新たな10代の妊娠件数では、期待されていたほどの効果は表れておらず、この政策が失敗に終わっていると指摘された。

ブレア首相が1998年に提案した10代の妊娠率引き下げ策では、イングランドにおける18歳以下の妊娠率を、2004年までに15%減らすという目標が掲げられていた。しかし、今回の報告では、実際の妊娠率は11%しか減っておらず、これにより、2010年までに10代の妊娠率を半分にまで減らすという政府の当初の目標は、ほぼ達成不可能と見られているという。

目標の未達成分は昨年、子供問題を担当するビヴァリー・ヒューズ氏によってすでに予想されていたが、自由民主党では、労働党政府が10代の妊娠問題取り扱いに失敗したとの批判の声を強めているとされる。

イングランドにおける18歳以下の少女の妊娠件数は、90年代に避妊ピルの有害性が指摘されたこともあり、1998年には1,000人中46.6人と高い数字を示したという。この妊娠件数は2002年に42.8人、2003年に42.1人、そして2004年には41.5人と徐々に減る傾向を示してはいたものの、この時点における引き下げ目標達成によると、本来なら39.6人に減っていなければならなかったとされる。

10代の妊娠件数は公にされていないものも多いと推測されており、イングランドで2004年に報告されている18歳以下の妊娠件数は、前年より8件少ないだけの、3万9,545件になったという。

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